2026/04/17 00:17

「貝殻と人魚」で取り扱っている貝殻の種類を“ご紹貝”します。


淡水真珠貝(イケチョウガイ属)

淡水パールの母貝。ピンク色の貝殻をもつ種類もいる。

シロチョウガイ

白蝶真珠(南洋真珠)の母貝。縁が黄金色であることから「ゴールドリップ」と呼ばれます。内側を削り出すと透明感のある真珠光沢、縁に近い部分を削り出すと黄金色のアクセサリーになります。

クロチョウガイ

黒真珠の母貝。角度によって赤や緑など干渉色が現れる銀白色の輝きが特長です。

縁が黒いことから「ブラックリップ」とも呼ばれます。

パウアアバロン(ヘリトリアワビ)

独特の虹色の輝きが美しく“海のオパール”とも呼ばれる。螺鈿細工の素材としてよく使われています。

コシダカサザエ

サザエの仲間の巻貝は真珠層を持っています。表面の層を削って磨くと、貝殻まるごと真珠のよう。

タカセガイ

貝ボタンの素材にも使われる。温かみのあるアイボリー調の色合いと真珠光沢が特長。

コアッキガイ(コアクキガイ)

とげとげが特長のホネガイの仲間。生体は殻口を下にして水管(細い管がある部分)を前方にして戦車のように動きます。

ヤコウガイ

大きなサザエの仲間。沖縄のお土産ジュエリーとしても人気の貝殻です。削り出す部分によって色合いが違ってくるのも愛おしいポイント。抹茶ミルクやバター味のキャンディみたい。

オウムガイ

タコやイカの仲間の頭足類。4億5000万年前からほとんど姿を変えていないことから生きた化石とも呼ばれる。

独特の虎柄や磨いたら現れる真珠層が美麗。

エゾバイ と キングチホラダマシ

小さな巻貝。殻口にぴったりと合う淡水パールを埋め込んでいます。


貝殻アクセサリーも元がどんな貝なのか知ればもっと魅力的に感じるかも。

「真珠光沢のしくみは?」「どこに生息していてあなたの所にやってきた?」

その造形美のルーツを知ればもっと愛着が沸くかもしれませんね。